この記事は Unity Assets Advent Calendar 2014 15日目の記事になります。
OculusRiftコンテンツ和製ホラー「学校の怪談(仮)」作成15日目は、オバケのAIを組み込んでいきます。
1日目 「放課後の校舎を歩く Japanese School Corridor Set 」
2日目 「カメラエフェクトの決定版 Camera Filter Pack 」
3日目 「いろんなシチュエーションで使える!高品質なゾンビモデル集 Mixamo Zombie Character Contest Pack」
Shooter AI – The AI solution for ANY combat situation by Gateway Games http://u3d.as/5QM
バージョン: 2.1 (Dec 05, 2014)サイズ: 491.0 MB
パブリッシャーサイト
環境
Unity 5.0 beta 17
Oculus SDK Unity 4 Integration 0.4.4 beta
概要
Ragdollが設定されたキャラクターに対して、半自動でAIをもつキャラクターへ変換することができます。
使用方法
1. Ragdollの初期設定
ヒエラルキーでキャラクターを選択して[GameObject]→[3D Object]→[Ragdoll]から下の絵のように設定してCreate
2. ShooterAIの初期設定
Name of new AIが変換後のキャラクターのゲームオブジェクト名
Ragdollを設定した変換元を設定してCreate AI
変換元がDisable状態になって変換後のキャラクターのゲームオブジェクトが生成される。
床の青い部分がキャラクターの移動範囲。途切れないようにAgent Radiusなどを調整して都度都度Bake