Intel RealSense Developer Kitで遊んでみた。〜 HoloLensを作ろうとした話

 

Intel RealSense Developer Kitと私

注文 2014/9/3か2014/11/5

到着 2015/1/6

PC接続 2015/2/4

 

遊び方

Intel RealSense SDKをUnityで使う
http://www.naturalsoftware.jp/blog/9001 @kaorun55さんから

Intel RealSense SDKで検出した表情をもとにUnityちゃんの顔を動かす
http://www.naturalsoftware.jp/blog/9010 @kaorun55さんから

※SDKが1.4Gあって、インストールに4Gくらい要求されました。

作るもの

今回はOculusでHoloLensっぽいのを作ろうと思いひっぱり出してきた。

HoloLensっぽいのを作る際に必要そうなポイントは3つ。

  • 現実の映像の表示
  • 現実の地形情報の取得
  • ハンドジェスチャー

作れなかった

「これなら全部一つでイケるはず!」といった淡い期待は打ち砕かれたのでした。

  • 現実の映像の表示
    → 低遅延かつカラーのステレオ表示ができるOvrvision一択
  • 現実の地形情報の取得
    → 要検証。部屋が暗いのが原因か机の上が片付いていないのが原因か↓のツイートの左上の絵のような結果に。部屋を片付ければ?
    また、今回未検証のPointCloudが使えるかも

  • ハンドジェスチャー
    → つらい。LEAPを使うべき

φ(..)メモメモ

完成イメージ

※画像はイメージです。

Meta?Moverio?知らない子ですね

某SAOみたいにこんな感じで現実にメニューが出せたら胸熱

その他。Unityのサンプル

購入はこちらから

http://click.intel.com/intel-realsense-developer-kit.html